今年も報恩講の時期が近づいてきました
まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大がおさまりませんが、報恩講は浄土真宗の門徒にとって最も大切な法要です
今年は例年通り3日間のお勤めを致します
但し、お斎の提供は致しません
記
日時:令和4年9月17日(土)午後2時(報恩講及び前々住職追悼法要)
午後7時(御伝鈔拝読)
令和4年9月18日(日)午前10時、午後2時、午後7時(御伝鈔)
令和4年9月19日(月)午前10時
ご講師:岡村喜史(おかむらよしじ)氏
本願寺資料研究所上級研究員 1962年生まれ 奈良県、出身
蓮如上人ゆかりのお寺、本福寺から堅田の歴史を発信しようと「堅田歴史探求」というイベントを数回開催していきました。今回は布教史ではなく、歴史のスペシャリストをお招きし、歴史的な目線で親鸞聖人のご紹介今年はを紐解いて頂きます
■御伝鈔とは・・・
今年は親鸞聖人のご生涯を描かれた御伝鈔を住職が夜のお座で拝読します。本堂の照明を落とし、プロジェクターで映像を写しながら、普段感じることの出来ない雰囲気を体験してください
どなた様も是非、お参りくださいませ